「Etsyだけじゃ、ちょっと不安かも…」
ってことで、海外向けの販売プラットフォーム「Pinkoi(ピンコイ)」に出店申請してみました!
まぁ、トランプさんの一言で関税もどうなるか不透明なので、アメリカ以外の販路も確保しときたいなと思って立ち上がった感じです。
台湾発のデザイナーズマーケットとして注目されているPinkoiなんですが、実はちょっと厳しめの審査があるんですよ!
審査って聞くと、「大丈夫かな?」「何を出せばいいの?」と不安になりますよね。
この記事では、実際に私が申請してみたリアルな流れ・提出内容・気をつけたポイントなどを、初心者さんにもわかりやすく解説します。
Etsyとあわせて販路を広げたい方、Pinkoiが気になっている方の参考になれば嬉しいです。
それでは、本題に参りましょう!
Pinkoiってどんなサイト?
「名前は聞いたことあるけど、実際どうなの?」
そんな疑問にお答えするべく、Pinkoiの特徴をまとめてみました。
台湾発のデザイナーズマーケットとは
Pinkoi(ピンコイ)は、台湾発のアジア最大級のデザイナーズマーケットです。
「個性×デザイン」にこだわったアイテムが集まっていて、ハンドメイド作品だけでなく、グラフィック雑貨や文具、アパレルなども多く並んでいます。
Pinkoiのビジョンとミッションは⇩
Vision
優れたデザインを通して、自分らしいライフスタイルへ
Mission
デザインプロダクトをグローバルな舞台へと導き、デザインのエコシステムを活性化させます。
引用元:Pinkoi公式サイト
このように、「デザインを通じて生活を豊かにする」というコンセプトを大切にしているのが特徴です。
出店できるショップは審査制になっており、誰でも自由に出品できるわけではありません。
そのため、プラットフォーム全体で作品のクオリティや世界観が保たれています。
運営は2011年からスタートしており、現在は台湾・香港・日本・タイ・中国・韓国など、アジア全域にファンが拡大中!
どんな商品が売られているの?
Pinkoiに並んでいるのは、
- ハンドメイドアクセサリー・ジュエリー
- デザイン雑貨・文房具
- ファッション(バッグ・服・靴など)
- インテリア・生活雑貨
- スマホケースやエコバッグなどのオリジナルグッズ
などが中心です。
日本の伝統素材や和風デザインとの相性も良く、海外ユーザーにとって「ちょっと特別なギフト」として選ばれることも多いみたいですね。
Etsyに比べて、「かわいい」「おしゃれ」「丁寧」といった世界観の統一感が強いマーケットなので、写真の雰囲気や商品コンセプトも重視されます。
Etsyとの違いは?
比較項目 | Pinkoi | Etsy |
---|---|---|
出店方法 | 審査制 | だれでも出品可 |
メインターゲット | アジア5大市場(台湾・香港・日本・タイ・中国大陸) | 欧米(アメリカ・カナダ・欧州) |
手数料・利用料(ざっくり) | 15%〜20% | 20%前後 |
登録ユーザー数(2025年) | 約680万人 | 約8850万人 |
商品傾向 | デザイン重視/ギフト向け/世界観が重要 | ユニーク・ヴィンテージ・素材問わず幅広い |
言語・翻訳 | 自動翻訳機能(日本語対応) | 自動翻訳機能(日本語対応) |
Etsyが「自由で開かれたマーケット」だとしたら、Pinkoiは「選ばれたショップだけが並ぶセレクトショップ」のようなイメージ。
アジア向けに販路を広げたい方や、自分のブランド感を大事にしたい作家さんに向いているプラットフォームです。
出店申請を決めた理由
「なぜEtsyだけじゃなく、Pinkoiにも挑戦したのか?」
その背景をお話しします。
関税リスクと販路の分散
正直なところ、「アメリカ市場に依存しすぎるリスク」を回避するためです。
実際、Etsyの売上の半分以上がアメリカなんで…。
ここ最近の「トランプ関税」の影響で、
「関税で高くなってお客さんが離れるんじゃないか?」
という不安は常に付きまといます。
だからこそ、「アメリカ以外の販路も持っておきたい」と思い、Pinkoiに挑戦することを決めました。
トランプ関税の影響については、こちらの記事をご覧ください。
アジア圏マーケットの可能性
Pinkoiは、台湾・香港をはじめとするアジア圏での利用者が多いのが大きな魅力です。
今のことろ「アジア特化型のEtsy」みたいな感覚で捉えています。
日本のハンドメイド作品は、「かわいい」「丁寧」「特別感がある」といったイメージを持たれやすく、アジア圏ユーザーからの印象も悪くありません。
Etsyは欧米圏がメインなので、アジア圏での販売チャンスはやや限られがち。
だからこそ、
アジア向けにしっかり届けられる環境が整っているというのは、Pinkoiの大きなメリットだと思います。
しかも、日本国内からの発送もしやすくて、送料や配送日数の面でもかなり現実的。
実際に、アメリカだと商品のお届けまでに2週間くらいかかるんですよね。
近いからこそ、「気軽に売れる・届けられる」っていう安心感も大きいです。
日本のハンドメイドとの親和性
Pinkoiの雰囲気は、世界観のあるブランドを大切にしているのが特徴。
その点、「和風のモチーフ」や「丁寧な手仕事」は、Pinkoiのコンセプトと相性が良いと感じました。
「台湾の方は親日家が多い」って言われることもあり、日本のハンドメイド作品はポジティブに受け入れられやすい土壌があるように思います。
「ちょっと特別」「プレゼントに選びたい」ようなアイテムは、まさにPinkoiのユーザー層にぴったりですよね。
まとめるとこんな感じ⇩
- アメリカ依存リスクの回避(関税・制度の不透明さ)
- アジア市場の開拓(近場で配送もしやすい)
- 日本のハンドメイドとの親和性(世界観重視のマーケットに合う)
これらの理由が重なって、「よし、Pinkoiに出してみよう!」と決断しました。
出店審査の流れとリアルな体験談
「Pinkoiって審査があるらしいけど、難しいの?」
ここでは、私が実際に出店申請してみたリアルな流れをお話しします。
審査申請フォームの内容
Pinkoiの審査申請は、公式サイトの出店申請ページから行います。
申請は日本語でもOKなので、ご安心ください!
記入する項目は
- 氏名
- 電話番号
- ブランド名(ショップ名)
- 希望のショップアカウント(URL)
- 連絡先メールアドレス
- Pinkoiをどこで知ったのか?
- 商品の写真(5点以上)
- ショップのコンセプト(紹介文) etc.
いずれも基本的な情報ではありますが、事前に準備しておくとスムーズに進められますよ。
ネット上の情報では、Pinkoi側が特に重視しているのは「商品の写真」とのこと。
- 写真の統一感
- テイスト(世界観の一貫性)
- ブランドとしての魅力が伝わるか
以上の3つを意識しましょう。
全体的には、「あなたのブランドはPinkoiにふさわしいですか?」という視点で答える構成になっている印象でした。
審査にかかる期間
申請後すぐに自動返信メールが届き、「実名認証書類のアップロードを行い、次の審査ステップへお進みください」と記載がありました。
このタイミングで、本人確認書類のアップロードが必要になります。
ちなみに本人確認は、運転免許証、マイナンバーカードなどでOKでしたよ!
アップロードが完了すると、正式な審査が始まります。
公式サイトには「15〜20営業日以内に連絡が来る」と書かれているので、気長に待ちましょう。
(進捗があればこの記事にも追記していく予定です!)
まとめ:Etsyだけに頼らない!Pinkoiという選択肢
ここまで、私がPinkoiに出店申請をした理由と実際の流れについてお話ししてきました。
あらためて要点をまとめると
- アメリカ依存のリスク回避
- アジア圏マーケットの可能性
- 日本のハンドメイドと相性◎
こうした背景から、「Etsyだけじゃなく、Pinkoiという販路を持つことがリスク分散になる」と判断し、実際に出店申請にチャレンジしました。
申請には少し準備が必要ですが、日本語OKなので、そこまでハードルは高くありません。
- Etsyの売上に偏っていて不安な方
- アジア圏向けに販路を広げたい方
- 丁寧な作品づくりを大切にしている作家さん
こういった方には、Pinkoiはかなり相性の良いプラットフォームだと思います!
ぜひ、あなたのブランドの新しいチャレンジとして検討してみてください。
私の審査結果もまた追記していきます!
以上、最後までお付き合いありがとうございました。
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