2026年7月のEtsyとPinkoiの運営実績をまとめます。
Etsyは、6月に更新したばかりの過去最高記録をさらに更新しました。
訪問者数は初めて2,000人を超え、売上もUS$1,000を突破しています。
一方、Pinkoiは6月の急激なアクセス増加が落ち着き、数字だけを見ると大幅な減少になりました。
良かったことだけでなく、数字から見えてきた課題についても正直に振り返ります。

2026年6月のEtsy実績
実績


| 6月 | 7月 | 比較 | |
|---|---|---|---|
| 訪問者数 | 1,142人 | 2,072人 | +930人 |
| 注文数 | 17件 | 21件 | +4件 |
| 売上 | US$856.15 | US$1374.05 | +US$517.9 |
| コンバージョン率 | 1.7% | 1.0% | -0.7pt |
| SNS(Pinterest)流入 | 105回 | 152回 | +53回 |
訪問者数は前月から930人増えて2,072人、注文数は21件、売上はUS$1,374.05となりました。
訪問者数・注文数・売上のすべてで、2カ月連続の過去最高更新です。
ショップを開設したばかりのころは、月の売上がUS$1,000を超える日が来るとは、なかなか想像できませんでした。
少しずつ積み重ねてきたものが、数字として表れてきたことをうれしく思います。
Pinterestからの流入が激増
6月、Pinterestからの流入がやっと100人を超えました。
3月ごろから毎日投稿を続けてきたので、100人に届いたときは「ようやくここまで来た」という気持ちだったんですよね。
ところが7月は、
とむそこからさらに伸びて150人を突破。
始めたばかりのころは、毎日投稿してもほとんどアクセスがなく、「この作業に意味はあるのかな」と何度も思いました。
それでも続けていると、過去に投稿したピンからも少しずつアクセスが入るようになります。
一つひとつの投稿の反応は小さくても、それが積み重なることで、ショップへの入口が増えていくような感覚です。
コツコツやるって大事ですね。
少なくとも私のショップでは、3カ月ほど続けてようやく流入が100人を超え、翌月には150人を超えました。
すぐに結果が出なかった時期も、無駄ではなかったようです。
お客さまからのレビューの質が変わった
7月は、レビューの内容にも変化を感じました。
これまでは、「素敵な商品です」「発送が早かったです」といった、商品や配送についての短いレビューが中心でした。
もちろん、それだけでも十分うれしいです。
ただ7月は、商品だけでなく、梱包に同封した手紙や写真、発送後のやり取りについても書いてくださる方が増えました。
- 期待をはるかに超えていた
- 一つひとつに愛情や心遣いを感じた
- 特別な買い物になった
といった言葉までいただき、自分でもレビューを読みながら胸がいっぱいになりました。
最近は、商品と一緒に入れる手紙や写真を見直し、発送後も荷物の状況を確認しながら、できるだけ細かく連絡するようにしています。
海外からの買い物は、国内で購入するよりも届くまでに時間がかかります。
言葉の違いや税関の手続きもあるため、お客さまが不安になる場面も少なくありません。
だからこそ、「発送したら終わり」ではなく、商品が届くまで安心して待ってもらえるようなコミュニケーションを心がけてきました。
その取り組みが良かったのかは、正確には分かりません。
それでも、レビューの内容が「商品が良かった」から「このショップで買って良かった」へ変わってきたのは、大きな手応えです。
商品を改善することはもちろん大切。
でも、お客さまが箱を開けたときの気持ちや、商品が届くまでの時間も含めて買い物体験なのだと、レビューから教えてもらいました。
EUの新たな関税ルールの影響で商品が返送された
7月は、海外発送の難しさを実感する出来事もありました。
ドイツのお客さまへ発送した商品が、EUの新たな関税ルールの影響で、日本へ返送されてしまったのです。
発送前には、関税や手数料が発生する可能性を説明し、ご了承いただいてから商品を送りました。
荷物は一度ドイツに到着し、追跡情報では通関手続きも完了。もうすぐ届くだろうと思っていたところ、お客さまからメッセージが届きました。
「妻が毎日、荷物について新しい情報がないか聞いてきます。私たちはとても楽しみにしています」
それほど楽しみに待ってくださっていることがうれしく、私も無事に届くことを願っていました。
ところが、その後も配達されないまま、最終的には日本へ返送されることに。
お客さまには状況を説明し、返金で不利益が出ないようにEtsyサポートへ確認。
とても楽しみにしてくださっていたのに、最後まで商品を届けられなかったことが、本当に残念でなりません。
それにもかかわらず、お客さまは事情を理解し、星5つの評価をつけてくださいました。
さらにいただいたのが、「また発送できるようになったら連絡してくださいね」という優しい言葉。
商品を届けられなかった申し訳なさは残りますが、その温かい言葉に救われたような気がします。
発送が再開したら、必ずご連絡するつもりです。
2026年5月のPinkoi実績
実績


| 6月 | 7月 | 比較 | |
|---|---|---|---|
| アクセス数 | 9,870回 | 1,027回 | 8,843回 |
| 注文数 | 3件 | 2件 | -1件 |
| 注文総額 | 19,770円 | 8,556円 | -11,214円 |
| 平均注文金額 | 6,590円 | 4,278円 | -2,312円 |
| フォロワー数 | 11人 | 5人 | -6人 |
過去最高を更新したEtsyとは反対に、7月のPinkoiはすべての数字が前月を下回りました。
アクセス数は9,870回から1,027回へ減少。
注文数は2件、注文総額は8,556円という結果です。
ただ、6月はメルマガ掲載によって一時的にアクセスが急増した特別な月でした。
その反動があることは分かっていたものの、グラフが一気に元へ戻ると、やはり少し寂しく感じます。
メルマガ掲載が終わったあとに残ったもの
7月のPinkoiは、アクセス数1,027回、注文数2件、注文総額8,556円でした。
6月のアクセス数は9,870回だったので、前月と比べると約90%減っています。
ただ、6月はメルマガにショップを掲載していただき、一時的にアクセスが急増した特別な月でした。
そのため、7月に大きく落ちたというより、メルマガ掲載が終わって通常の状態に戻ったと考える方が自然です。
6月は1万人近くに見てもらえたものの、注文は3件。
一方、7月はアクセスが約10分の1になりましたが、2件の注文が入りました。
この数字から分かるのは、アクセス数が増えれば、そのまま売上も増えるわけではないということです。
たくさんの人に見てもらうことは大切ですが、その中に「この商品が欲しい」と思っている人がどれくらいいるかで、結果は大きく変わります。
メルマガ掲載は、その場ですぐに売上を伸ばすものではなかったのかもしれません。
それでも、ショップを知ってくれた人や、フォローしてくれた人は残りました。すぐに購入しなくても、あとから思い出して戻ってきてくれる可能性があります。
Pinkoi初のリピーターさん
7月、



Pinkoiで初めてリピーターさんから注文をいただきました。
新しいお客さまから注文をいただくのは、もちろんうれしいことです。
でも、一度購入してくださった方が、もう一度ショップに戻ってきてくれたことには、それとは少し違ううれしさがありました。
一度目のお買い物で、商品や対応に満足してもらえなければ、もう一度購入しようとは思わないはずです。
だからこそ、リピート注文は「前回の買い物が良かった」と言ってもらえたように感じます。
Pinkoiでは、Etsyほど注文数が多くありません。
売上だけを見れば、まだ小さなショップです。
それでも、初めてリピーターさんが生まれたことは、自分にとって大きな一歩になりました。
6月のメルマガ掲載では、これまでにないほど多くの人にショップを見てもらえました。
一方、7月に感じたのは、たくさんの人に一度見てもらうこと以上に、一人のお客さまに「またここで買いたい」と思ってもらうことの大切さです。
アクセス数は大きく減りましたが、ショップの中には、数字だけでは分からないものが少しずつ積み上がっているように感じます。
まとめ
2026年7月は、EtsyとPinkoiで正反対の結果になりました。
Etsyは過去最高を更新。
一方、Pinkoiは数字を落としましたが、初めてリピーターさんから注文をいただけました。
Pinterestの成長、レビュー内容の変化、海外発送のトラブルなど、数字だけでは見えない学びも多かった1カ月です。
これからも、一人ひとりのお客さまを大切にしながら、地道にショップを育てていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。








