Etsyで初めてレビューをもらえた…しかも★5⁉︎
ハンドメイドを海外に向けて出品し始めてから、ずっと待ってました!(笑)
そんな私の元に届いた、念願の初レビュー。
正直、めちゃくちゃ嬉しくて何度も読み返しちゃいましたね…。
今回は、
そのレビューがついたときのエピソードや、「どんなことに気をつけていたのか?」について、正直にお話しします。
Etsy初心者の方や、まだレビューがもらえていない方の参考になれば嬉しいです!
それでは本題に参りましょう。
★5レビューがついたときの話
Etsyで初めてレビューがついたときのこと、今でもよく覚えています。
最初はレビュー内容について、詳しくお話ししていきますね!
レビュー内容の紹介(翻訳&感想)
私が初めて★5レビューをもらった商品は、ハンドメイドのアクセサリー。
海外のお客様に向けて、「日本らしさ」を大切にしながら作ったものでした。
いただいたレビューがこちら⇩

シンプルだけど、すごく嬉しいレビュー。
実はこの注文、ドイツからだったんですが、距離があるぶん「ちゃんと届くかな…」「時間かかりすぎないかな…」と内心ソワソワしていたんです。
だからこそ、この一言で一気に「安心&うれしさ」がこみ上げてきました!
そのときの気持ち(不安→喜びへ)
正直、Etsyを始めたばかりのときって
「ちゃんと届くのかな…」
「喜んでもらえるかな…」
そんな不安だらけですよね。
これ、みんな一緒です(笑)
しかも、レビューがつくまでは「このままで、本当に大丈夫かな…」と毎回手探り状態。
だからこそ、★5レビューがついたときは、心の底からホッとしたし、めちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
「誰かが自分の作品をちゃんと受け取って、喜んでくれた」その実感が持てた瞬間でした。
レビューをもらうために意識してたこと
ついに届いた初レビュー。
しかも、まさかの★5評価…!
Etsyを始めたばかりで不安も多かった中、このレビューは本当に励みになりました。
今回は、そのときのレビュー内容と、気持ちを振り返ってみます。
発送日の表示に余裕を持たせる
Etsyの初期設定では、
発送までに必要な日数が「1〜2日間(推奨)」になっているんですが、私はあえて「1〜3日間」に設定しています。
実際のところ、注文が入ってからすぐ発送できることも多いですが、副業でやっていると、どうしても時間が取れない日もありますからね。
今回は、朝起きたら注文が入っていて、その日のうちに即日発送できました。
結果的に、それが良かったのかもしれません。
たった1日の違いかもしれませんが、「予定より早く届いた!」という印象につながると私は思ってます。
直筆の手紙で親近感 UP
私は毎回、直筆の手紙を商品に添えています。
といっても、ガッツリ長文ではありません。
「Thank you for your purchase!」など、短い英語のメッセージに、ちょこっと手書きで気持ちを添える程度です。
これがどれだけ効果があるのかは、正直よくわかりません。
小さなことかもしれませんが、心を込めて送り出すという意味でも、これからも続けていきたいと思っています。
購入後のメッセージ対応
購入後のメッセージも丁寧に対応。
松下幸之助さんの有名な言葉に「売る前のお世辞より、売った後の奉仕」って言葉がありますが、まさにその通りだなと思っていて。
- 「ご注文ありがとうございます。〇日に発送予定です」
- 「本日無事に発送いたしました。追跡番号はこちらです」
- 「到着まで少しかかるかもしれませんが、どうぞ楽しみにお待ちくださいね」
など、相手が不安にならないように、こまめに連絡を入れました。
とくに海外配送は、距離も時間もかかるぶん、「今どうなってるの?」ってなるのが当然の感覚だと思います。
そこを先回りして安心感を届けることで、スムーズに取引が進み、結果的に高評価につながったのかもしれません。
高評価レビューがついて変わったこと
初レビューって、ただの「お客様の声」じゃなかったんですよね。
私にとっては、めっちゃ価値のある出来事でした!
詳しくみていきましょう。
自信とやる気につながった!
正直、それまでは「これでいいのかな…?」と迷いながらの出品でした。
- 写真の撮り方も試行錯誤
- 説明文も毎回ChatGPTとケンカしながら作成
- 梱包も「これで大丈夫かな?」と不安だらけ
そんな中で届いた、初めての★5レビュー。
「ちゃんと届いて、喜んでもらえた」
その事実だけで、それまでの苦労が一気に吹き飛んだ感じです!
気づいたら、前向きな気持ちがグッと湧いてきましたね。
スターセラーへの意識が芽生えた
それまでは、「とにかく無事に届けばOK!」くらいの気持ちだったんですが…
レビューがついてからは、「スターセラー」という言葉を意識するようになりました。
「どうすればそこを目指せるか?」
という視点で、自分の対応やページを見直すように変わりましたね。
まだまだ道のりは遠いけれど、1つ1つ課題をクリアしていきたいと思います。
返信メッセージの反省点
何気なく英語で送った返信メッセージですが、実は購入者さん、レビューはドイツ語で書いていたんですよね。
こちらは日本語で文章を作って、それをChatGPTで英語に訳して送信。
たぶん相手は、その英語をさらにドイツ語に訳して読んでくれてるはず。
そう考えると、「うまく想いが伝わってるかな?」って、ちょっと心配になりました。
もちろん、
英語でやり取りするのが基本だとは思うんですが、「翻訳を何重にも経て届くメッセージ」って、やっぱり微妙にニュアンスがズレたりするんですよね…。
なので今度からは、ChatGPTで相手の言語に直接翻訳して、そのまま送ってみようかなと思っています。
小さなことだけど、海外のお客様との心の距離を縮めるための、ひと工夫ですね。
まとめ:レビューは「信頼の証」
レビューって、ただの「評価」じゃないんですよね。
だって、作品を受け取ったお客様が、わざわざ時間を使って「良かったよ!」と伝えてくれるんですよ!
もう、その行動自体が「信頼の証」じゃないですか。
だからこそ、ひとつひとつのご縁に対して、今後も丁寧に向き合っていきたいなと思っています。
最初のレビューがつくまでは、不安だらけで手探りでしたが…
★5評価がついたことで、自信もやる気も自然と湧いてきました。
もし今、レビューがなくて不安になっている方がいたら、焦らなくても大丈夫です。
ちゃんとやっていれば、誰かが見てくれていますからね。
レビューは、きっと後からついてきます。
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